デントリペアについてAbout Dent repair

デントリペアとは・・・板金塗装との違い

デントリペアデントとはクルマのボディにできた小さなヘコミのことで、正式にはペイントレスデントリペアといいます。デント(ヘコミ)をペイントレス(無塗装)でリペア(修理)する技術です。

従来の板金塗装の場合、塗装をはがしたり、パテをのせたり、新しく塗装をしたり多くの作業が発生するため、費用も時間も掛かってしまいますが、デントリペアなら専用工具を使い、へこみを裏側から押し出して修理しますので、塗装をしないので、費用も時間も節約できます。

デントリペアのメリット

  • メリットその1

    手軽に修理できる!

    ほとんどのヘコミは20分~数時間で修理完了しますので、何日も車を預ける必要がありません。

  • メリットその2

    オリジナル塗装を守る!

    塗装をしないのでメーカーオリジナルの塗装を守り、他のパネルと色が変わらないで済みます。

  • メリットその3

    料金・価格が安い!

    小さなヘコミなら8,000円~で修理できます。

  • メリットその4

    出張施工も可能!

    お客様のご自宅や職場へお伺いして修理することができます。(出張費用は頂きません)

デントリペアのできること・できないこと

デントリペアは、ボディ外板の大部分に対応できますが、ヘコミの位置や状態によっては修理が不可能な場合があります。

こんなヘコミはお任せください!

修復可能サイズ 基本的にはゴルフボール大位までのヘコミが対象ですが、条件によってはさらに大きなヘコミにも対応可能です。
修復可能箇所 鉄またはアルミ製のボディー外板。
(例)ドア、ボンネット、フェンダー クオーターパネル、ルーフ など
修復可能条件 ヘコミ部分の裏側にツールの入るスペースがあること。
施工例 ・隣の車のドアに当てられてできたヘコミ(ドアパンチ)
・ボンネットやトランクを閉めるとき手で押さえてできたヘコミ
・自転車などを倒してできたヘコミ
・飛来物が当たってできたヘコミ
など

×修復できないヘコミ

修復不可能箇所 ツールが入らない場所や固い場所。
(例)
ピラー、ドアサッシなど
ボンネット、フェンダー、ドア、トランクなどの外縁やその周辺
内部が2重構造になっている場所
修復不可能な状態 ヘコミの深さ、大きさなどによってはきれいに仕上がらない場合があります。
施工例 ・小さくても鋭く深いヘコミ
・浅くても歪が広範囲に波及したヘコミ
・プレスライン上の深いヘコミ
・動いている物に強くこすられてできたヘコミ
など

一度、お問い合わせください!

ヘコミは、大きさ、深さ、形状、位置など、二つと同じ物はありません。
またメーカーや車種などによっても構造が違います。
デントリペアの可否は、実際にヘコミを確認させていただいてから判断させていただきたいと思います。

お問い合わせやご相談は
お電話又はホームページから
お気軽にどうぞ!

090-4165-0943

(直通/ハギワラ)
営業時間/8:00〜19:00 不定休

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